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イジメを学校側が対策しない?先生が加害者かもしれない!親の然るべき対応とは?

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      2016/01/07

イジメを学校側が対策しない?先生が加害者かもしれない!親の然るべき対応とは?

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あなたは、2014年7月に開催された「TED × Sapporo」でスピーカーとしてプレゼンテーションをされた植松努さんをご存知ですか?

植松努さんは、世界一有名な町工場のおじさんと言われています。

この方のスピーチが、世界中で160万回以上再生されました。スピーチは長さ20分、そして内容は、自身の夢や子どもの頃の体験を話されていました。

その中で、いじめに関する話が出てきます。

この、「TED × Sapporo」のスピーチが多くの人々の心に響き、いじめに対する考え方を考え直すきっかけを与えてくれています。

そして、植松努さんご自身が、Facebookで投稿した「いじめ論」がスピーチ同様に、いじめに悩んだり、過去にいじめにあった人など、多くの人の心に響く内容でした。

植松努さんのスピーチ

9分50秒あたりから植松努さん自身のいじめの話をします。20分最後までしっかり見てください。

このスピーチを聞けば、大人の間違っていた部分が見えてくると思います。

それを認識し、改善することで、今の子どもたちのためになります。

そのことを理解したうえで、以下植松努さんのFacebookに投稿された全文を読んでください。

 

植松努さんの「いじめ論」

以下、植松努さんがFacebookに投稿した全文になります。

「僕は、みんなの輪の中を、くるくるするだけ」

“僕が子どもの頃、帽子を取られました。

僕が、返してもらおうとしても、みんなが上手に帽子を投げてキャッチするので、
僕は、みんなの輪の中を、くるくるするだけです。
それをみんなが笑います。

大切な帽子だったので、乱暴に扱われるのがいやでした。
とても悲しかったし、取り返せない自分が悔しかったです。

で、結局、僕は人間を攻撃します。そしてけんかになります。
で、先生に怒られます。

彼らの言い分は「一緒に遊んでいただけす」「ちょっとふざけただけです」「植松君も楽しんでいたと思いました」です。
僕は、泣きじゃくっていて、ちゃんと答えられません。
先生が言います。

「みんな、遊んでいただけだって言うぞ?それを、お前が怒るからダメじゃないか。」

そのとき、僕は、「なるほどね。もう、先生を信じちゃいけないんだな。」と思いました。

以来、僕は、人とかかわらなくなったと思います。

そもそも、ふざけたい人たちに近寄らなければいいのです。
そんな人の仲間にしてもらおうなんて思わない方がいいのです。

僕のパーソナルエリアは、とてつもなく広くなりました。

人間は、相手の気持ちがわからないです。
だから、いじめは、「他人がどう感じたか」をいくら考えても、情報になりません。

「いじめを見た事がありますか?」
=うーん、あれはいじめかなあ、ふざけてるだけかも・・・

「嫌な思いをしている人はいますか?」
=いやー、人の気持ちはわからないし・・・

「いじめられたことはありますか?」
=あれはふざけてたのが、ちょっとエスカレートしただけかも。そんなことを、がまんできない自分がだめなのかも・・・
になってしまうことがほとんどです。

現在の学校では、「いじめ」の定義が曖昧で、しかも、「いじめ」を判断するのは先生や教育委員会です。

先生や教育委員会が「いじめ」を「ただふざけているだけ」と判断したら、「いじめ」は生じていないことになります。
これで、「いじめ」が無くなるわけないです。

そして、「いじめ」ののりこえかたや、「いじめ」の恐ろしさを知らない人たちは、社会に出てから、いっそう大変になります。

つらい思いをしてる人に、
「それは、お前の思い過ごしだ」「気にしすぎだ」「気にするな」と言ってしまう大人が、いかに多いことか。
僕は、助けてくれなかった先生を信じなくなりました。

でも、そのあと、助けてくれる人や、信じられる人と、たくさん出会いました。
一人ではできない事ができるようになりました。

だから、人間でどんな嫌な思いをしても、人間を嫌いにならない方がいいと思います。
この世には、必ず、信じて支えてくれる人がいます。

人間を嫌いになって、関わりを立つと、そういう人と出会うチャンスを失います。もったいないです。
でもね、やっぱり、恐ろしい人はたくさんいます。
そういう人と、距離を置くのも大事です。

そのためにも、沢山の人とかかわって、関わり方を学んだ方がいいと、僕は思います。”

 ~植松努さんFacebookページより

“人間は、相手の気持ちがわからないです。
だから、いじめは、「他人がどう感じたか」をいくら考えても、情報になりません。”

“先生や教育委員会が「いじめ」を「ただふざけているだけ」と判断したら、「いじめ」は生じていないことになります。”

この二文から読み取れるように、いじめは受けた本人にしかわからないです。

そして、いじめをした側は、いじめを受けた相手の気持ちがわかりません。

唯一、状況を冷静に判断でき、大人である先生が、いじめを受けた子に対して、正面から向き合い、理解する努力をしなければなりません。

それができない先生もいます。

救えたはずの子どもを救えず、学校側は何の対処もしない、先生も「決めつけ」をする。

悪いのはいじめられた子でしょうか?違います。

いじめで苦しむ子どもを減らすには、大人の理解が必要不可欠です。

この植松努さんの意見が広まり、多くの大人がいじめに対する認識を改めることを祈っています。

 

まとめ

この場を借りて、少しでもお力になれれば幸いです。

この記事を書いた人

M.Nishi管理人
ファッションが好きで、ライフスタイルなどの情報に強いです。
夏はテニス、冬はスノーボードをするアクティブ系インドア人間。

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